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導入事例

山梨県 笛吹市様

利用環境

導入時期 2005年11月
ユーザー数 1000ユーザー
使用機能
【初期導入】AD連携モジュール、グループウェア連携モジュール (desknet’s)
【追加導入】入力マスタ連携モジュール、Unix/Linux連携モジュール、ファイルサーバ連携モジュール
  • ADMSを導入する前の
    課題について

    笛吹市では、人事異動後の一定期間は、前担当のグループと新担当のグループの双方にアクセスできるよう、ユーザーを双方のグループに所属させていたため、 人事異動時のActive Directoryユーザーの管理作業に大変な手間と時間がかかっていました。
    また、設定作業は前日から開始し、異動当日深夜にまで及んでいたため、管理者の大きな負担となっていました。
  • 製品決定の理由

    スケジュール機能があり、前担当と新担当のグループ双方にアクセス可能な猶予期間を設けることができることや、Active Directory標準管理ツールと同様の操作画面で、違和感がなく直感的な操作が可能だったため、採用しました。
  • ADMSの導入効果について

    スケジュール機能により指定した日時に設定した内容を反映することができ、人事異動の内示が出たタイミングで設定作業を開始することが可能となりました。
    さらに、猶予期間の設定が可能なため、1度の操作で前担当と新担当のグループに所属させる設定が可能となり、設定作業の効率化がはかれました。
    また、CSVエクスポート機能で出力したグループの所属情報のリストから、不正な権限が与えられていないかチェックする作業にも利用しています。
  • 団体概要

    名 称:山梨県 笛吹市様

    住 所:〒406-8510   
    山梨県笛吹市石和町市部777

    設 立:平成16年10月(笛吹市誕生)

    U R L  :http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/

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